ウユニ塩湖では日の出・朝焼けや日没は絶対に見たい!
個人旅行でウユニ塩湖に行くには?夕焼けを見るには?どうすればいいの?
- ウユニ塩湖の日の出を見るためのノウハウ
- ウユニ塩湖で見た日の出ギャラリー
など、ウユニ塩湖で確実に押さえたい「日の出・朝焼け」についてあれこれ紹介・解説します。
この記事は当時の体験談をもとに書いています。
もくじ
ウユニ塩湖の日の出はHodakaのツアーで
なお、日本からウユニに行く手順とウユニ村の紹介は下の記事でまとめています。
ウユニ塩湖の旅行代理店【Hodaka】
ウユニ村に数ある旅行代理店の中で、Hodakaは日本人に大人気です。
事実、僕がHodakaを訪れたとき、店内は日本人の観光客で溢れていました。
利用客は9割くらい日本人でしたよ。
ちなみに、Hodakaの店員さんは100%生粋のボリビアの方で、日本語は通じません。
ですが、なんせ周りは日本人だらけです。
到着したての僕が、先輩方からウユニ情報をゲットできたのは助かりました。
また、ウユニ塩湖のツアーには最大7人1グループで行くことになります。
このときメンバー全員が日本人になった時のリラックス感はたまんないですよ笑
同じ日本人どおし、心に余裕を持ってツアーに参加できるので、ウユニ塩湖の観光をより楽しめます♪(体験談)
というわけで、ウユニ塩湖を観光するにはHodakaのツアーで決まりですね。
Hodakaの「ウユニ塩湖の日の出ツアー」概要
Hodakaでウユニ塩湖の日の出が見れるのは
- STARLIGHT+SUNRISE(星空・日の出のツアー)
のツアーのみです。
スケジュール 【3:00~8:00】 |
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---|---|
最低料金 | 130ボリビアーノ(およそ2,000円) |
特徴 |
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こんな人におすすめ | ウユニ塩湖の日の出・朝焼けを見たい |
こんな人には不向き | がっつりウユニ塩湖の星空が見たい |
ウユニ塩湖の日の出・朝焼けギャラリー
ウユニ塩湖に到着した時間には星空も見えますが、そもそもカメラがしょぼいので写真はありません笑
水平線が明るくなり始めてそろそろ日の出っぽいですね。
どっぷりと濃い青色がだんだん薄くなっていく様子がたまりません♪
水平線に描かれたオレンジラインがどんどん太くなっていきます。
この辺りから一気に明るくなってきますよ!
そしてウユニ塩湖の日の出です。水面に反射した雲が映えますね。
この日は曇り空だったので、太陽はそれ以降は姿を消しました。
それでも、雲の間をぬって光が射し込む様子は絶景です。
曇り空でもそれはそれでいい笑
日の出とは反対方向はこんな感じ。
鏡張りに反転して映る光景も、朝のクリアな空気のおかげか、この時間帯が一番きれいでした。
ツアーに乗ってきた車もウユニ塩湖を背景にとるだけで画になりますね。
ウユニ塩湖の日の出|まとめ
以上、ウユニ塩湖の日の出・朝焼けに関するあれこれの紹介・解説でした。
ウユニ塩湖の観光準備
さいごに、ウユニ塩湖の観光準備に関する情報をまとめます。
ウユニ塩湖の観光に必要な持ち物
ウユニ塩湖はわりとぶっ飛んでる環境です。
その一例が下記のとおり。
- 標高が高くて空気が激薄
- 昼と夜の寒暖差がえげつない
- 日中の眩しさは目も開けられないレベル
などなど、日本じゃ体験できない事ばかりです。
というわけで僕の観光体験談から、ウユニ塩湖に必須の持ち物や服装を紹介します。
とりま、日焼け止めグッズは必須です!
ウユニ塩湖までの航空券
航空券の購入は格安チケットを検索できる、スカイスキャナーやトラベルコが便利です。
ここで、検索結果のまま一番安い代理店で航空券を買うはけっこうリスクがあります。
というのは、
- 格安代理店は購入時にトラブルが発生しているケースが多くある
- いざトラブルになったとき、カスタマーはほぼ日本語非対応で不親切
といった事例があるからです。
僕はざっくり以下の手順で航空券を買っています。
ちょっと手数が多くなりますね。
でも安心・安全のために頑張ってますよ笑
ホテル予約はウユニ村が合理的
ウユニ塩湖から車でおよそ1時間のところにウユニ村があります。
ウユニ村は、町の産業として「ウユニ塩湖の観光業」に全力をそそいでいます。
観光客に必要な施設はすべて揃っていますよ。
- 「ウユニ塩湖ツアー」を扱う旅行代理店
- ホテル
- レストラン
- 水・日用品が買える売店
都心部からも離れた南米の小さな村がこれほど栄えているのは、ほぼほぼ奇跡ですね笑
またウユニ村は、日本からウユニ塩湖を目指すとき公共交通機関で到達できる最終地点でもあります。
飛行機だろうがバスだろうが、たどり着くのはウユニ村ですよ。
以上より、個人旅行でウユニ塩湖を観光するには
- まずは公共交通機関でウユニ村まで行く
- 基本はウユニ村を観光拠点として行動する
- ウユニ塩湖に行きたいときは村の旅行代理店を利用する
という流れが定番となっています。
要するにウユニ村は、ウユニ塩湖の観光窓口としてけっこう重要な町なんです。
ここに滞在することでウユニ塩湖の観光効率がぐんと高まりますね。
ホテル予約にはExpediaかagodaがオススメです。
どちらもサイト構成が分かりやすくて希望する条件のホテルが探しやすいです。何かとキャンペーンもやっているので、けっこう格安の予約もできます。
※Expediaの気になる評判はExpedia(エクスペディア)の評判でまとめています。
また、ホテルの雰囲気を探るにはBooking.comが抜群です。
外観や客室の写真が多く載ってるので、視覚的にホテルのイメージがつかみやすいです。
これらをあわせて利用することで、わりと失敗のないホテル選びが実現できますよ。
海外旅行にオススメのクレジットカード
まずは旅行保険の基礎知識。
旅行保険には、
- 持っているだけで海外旅行保険が付帯するクレジットカードがある
- 旅行保険は加入した分だけ適用額を合算できる
という耳寄りな情報があります。
【参考】一般社団法人 日本損害保険協会
つまり、旅行保険付きのクレカをたくさん持っていたら、わりと手厚い保険が適用されますってこと。
ぶっちゃけ、旅行時に加入する保険会社の保険は不要になりますよ。
なおかつ年会費無料であれば、完全0円で海外旅行保険が適用されますね。
そんな都合良いクレカは中々ありませんが、探しに探しました。
僕は海外旅行には上記クレカを持参しています。
ただただ持ち歩いているだけで効果があります。なので支払いやキャッシングでは使っていません笑
この機会にサクッと申請しちゃいましょう♪
参考までに「南米」「2週間」「ひとり旅」って条件で旅行保険をざっくり検索したところ、価格は5千円〜1万円くらいでした。
海外旅行保険を見積もりする
これがタダになるのは嬉しいですね。
さらに詳しい情報は海外旅行にオススメのクレジットカードで紹介しています。
ウユニ塩湖観光のガイドブック
ウユニ塩湖およびボリビア観光のガイドブックは「地球の歩き方」がオススメです。
紹介されている情報量が他誌とくらべて圧倒的に多く、この1冊さえあれば十分ですよ。
その他のガイドブックも含めて海外旅行にオススメのガイドブックで紹介しています。
以上です。