ウユニでホテルってどこに泊まるのがいいの?オススメのホテルを教えて!
あと「塩のホテル」のことも詳しく知りたい!
- ウユニ塩湖の観光にオススメのホテル
- ウユニで泊まりたい「塩のホテル」情報
など、ウユニ塩湖のホテルに関するあれこれを紹介・解説します。
この記事は当時の体験談をもとに書いています。
もくじ
ホテル予約はウユニ塩湖に行く前に
世界的な観光スポットである「ウユニ塩湖」には、世界中から多くの観光客が訪れます。
当然、日本からの出発前にホテルは予約しておいたほうが良いです。
早めに検索すれば好みのホテルも見つかることでしょう。
ホテル予約にはExpediaかagodaがオススメです。
どちらもサイト構成が分かりやすくて希望する条件のホテルが探しやすいです。何かとキャンペーンもやっているので、けっこう格安の予約もできます。
※Expediaの気になる評判はExpedia(エクスペディア)の評判でまとめています。
また、ホテルの雰囲気を探るにはBooking.comが抜群です。
外観や客室の写真が多く載ってるので、視覚的にホテルのイメージがつかみやすいです。
これらをあわせて利用することで、わりと失敗のないホテル選びが実現できますよ。
ウユニ塩湖観光でお勧めのホテル
ウユニ塩湖・ホテル・ウユニ村の位置関係
まずは、ウユニ塩湖とその最寄り町の「ウユニ村」、周辺の主なランドマーク、ここで紹介するホテル等を示します。
②ウユニ村
①ウユニ空港 ②ウユニバス乗り場 ③ウユニ駅 ④Hodaka
①オスタル オロ ブランコ ②ホテル デ サル カサ アンディーナ ③ルナ・サラダ ④パラシオ・デ・サル ⑤クリスタル サマーニャ ⑥プラヤ・ブランカ
ウユニ村のホテルが「ウユニ塩湖観光」と相性抜群
上記マップより、飛行機・バス・列車のどのルートでウユニを目指しても、到着するのは「ウユニ村」です。
ここからウユニ塩湖に行くには、ウユニ村の旅行代理店のツアーを利用します。
ウユニ村は「ウユニ塩湖」への観光業に全力をそそいでいます。
多くの旅行代理店がありますよ。
その他にもウユニ村は、飲食店や売店も充実、ホテルもたくさんあります。
なので、ウユニ村ではひと通りの生活は完結します。
ウユニ滞在時には、ウユニ村を拠点にすることで観光効率が高まること間違いなしです。
ウユニ村でオススメの旅行代理店とホテル
ちなみに、ウユニ村で利用する旅行代理店はHodakaがオススメです。
Hodakaの利用客のほとんどは日本人。
言葉の通じる日本人どうしで気楽にウユニ塩湖を満喫でますよ。
旅行代理店の企画するツアーには、開始や終了時間が夜遅くなるものがあります。
なのでホテルは出来るだけ、旅行代理店に近い方が安心です。
Hodakaのツアーのみを利用した僕は、Hodaka目の前にあるオスタル オロ ブランコに宿泊しました。
1泊2,000円台で宿泊できました。ウユニ村の中でも格安に入る部類のホテルだと思います。ユースホステルの類ではなく、部屋はちゃんと個室です。
格安なので設備不良などは覚悟していましたが、夜中の一定時間、水が完全に止まるのが困りました。トイレすら流せません。
それ以外に不満はなくむしろ満足。いちばん懸念していたWi-Fiも普通に繋がるし、スタッフさんは色々と快く対応してくれました。
ビュッフェ形式の朝食付きです。
ウユニで泊まってみたい「塩のホテル」
ウユニの「塩のホテル」|場所・行き方
「塩のホテル」の場所
先ほどの地図で、ウユニにある代表的な「塩のホテル」を見てみます。
③:ルナ・サラダ
④:パラシオ・デ・サル
⑤:クリスタル サマーニャ
マップのとおり「塩のホテル」のほとんどはウユニ村から離れていて、ウユニ塩湖に近い位置にあります。
ウユニ塩湖の間近で、より「塩のホテル」という雰囲気を味わえることでしょうが、なんせ周りに何もありません。
が、その反面まわりは陸の孤島であることは覚悟しておいてくださいね。
「塩のホテル」への行き方
ウユニ塩湖近くの「塩のホテル」には、公共交通機関が通っていません。
ウユニ村からはタクシーなど自力でがんばって行くことになります。
ただ、効率よく行ける裏技はあります。
そして、
って交渉する感じですね。
他の旅行代理店は不明ですが、Hodakaでは対応していました。
- (1)ウユニ村に到着、ウユニ塩湖ツアーに申し込む(要交渉)
- (2)ツアー参加でウユニ塩湖へ
- (3)ツアーの帰りにホテルで途中下車
- (4)ホテル宿泊
- (5)翌日のツアーでホテル出発、再びウユニ塩湖ツアーへ
ウユニの「塩のホテル」|それぞれの特徴
ホテル デ サル カサ アンディーナ
ここで紹介する塩のホテルのなかで唯一、ウユニ村にあるホテルです。
塩のホテルを体験できつつ、ウユニ村を拠点に行動できるので観光効率も抜群ですね。
ホテルの内装は部屋の壁、ベッド、ソファが塩のブロックで作られています。
客室の壁にはフラミンゴやリャマなど、塩で作ったデコレーションが施され「ウユニ感」を存分に味わえます。
ぶっちゃけ、手間ひまかけず「塩のホテル」に泊まりたいのなら、ここが一番オススメです。
ウユニ塩湖に近接する「塩のホテル」
「ルナ・サラダ」「パラシオ・デ・サル」「クリスタル サマーニャ」の3つのホテルはウユニ塩湖に近接しています。
客室やレストランの窓一面から、常にウユニ塩湖の絶景ビューを見られるのが魅力的ですね。
柱や壁などの構造が塩のブロックで造られている、というのはどの「塩のホテル」でも共通です。
参考までに、僕が出会った「塩のホテル」利用者は全員「ルナ・サラダ」に泊まっていました。
余談:プラヤ・ブランカ
「塩のホテル」の中で唯一「ウユニ塩湖内にある塩のホテル」というアピールポイントでかつては運営されていました。
が、塩湖内ゆえインフラ整備が困難で、現在ホテルは営業していません。
ただ、ウユニ塩湖ツアー中に「プラヤ・ブランカ」立ち寄るプランもあります。
ホテルに泊まらずとも「塩のホテル」の雰囲気はちょっとだけ味わえますよ笑
かつては「塩のホテル」だった。。
ウユニ塩湖のホテル|まとめ
以上、ウユニ塩湖のホテルあれこれに関する記事でした。
ウユニ塩湖の観光準備
さいごに、ウユニ塩湖の観光準備に関する情報をまとめます。
ウユニ塩湖の観光に必要な持ち物
ウユニ塩湖はわりとぶっ飛んでる環境です。
その一例が下記のとおり。
- 標高が高くて空気が激薄
- 昼と夜の寒暖差がえげつない
- 日中の眩しさは目も開けられないレベル
などなど、日本じゃ体験できない事ばかりです。
というわけで僕の観光体験談から、ウユニ塩湖に必須の持ち物や服装を紹介します。
とりま、日焼け止めグッズは必須です!
ウユニ塩湖までの航空券
航空券の購入は格安チケットを検索できる、スカイスキャナーやトラベルコが便利です。
ここで、検索結果のまま一番安い代理店で航空券を買うはけっこうリスクがあります。
というのは、
- 格安代理店は購入時にトラブルが発生しているケースが多くある
- いざトラブルになったとき、カスタマーはほぼ日本語非対応で不親切
といった事例があるからです。
僕はざっくり以下の手順で航空券を買っています。
ちょっと手数が多くなりますね。
でも安心・安全のために頑張ってますよ笑
海外旅行にオススメのクレジットカード
まずは旅行保険の基礎知識。
旅行保険には、
- 持っているだけで海外旅行保険が付帯するクレジットカードがある
- 旅行保険は加入した分だけ適用額を合算できる
という耳寄りな情報があります。
【参考】一般社団法人 日本損害保険協会
つまり、旅行保険付きのクレカをたくさん持っていたら、わりと手厚い保険が適用されますってこと。
ぶっちゃけ、旅行時に加入する保険会社の保険は不要になりますよ。
なおかつ年会費無料であれば、完全0円で海外旅行保険が適用されますね。
そんな都合良いクレカは中々ありませんが、探しに探しました。
僕は海外旅行には上記クレカを持参しています。
ただただ持ち歩いているだけで効果があります。なので支払いやキャッシングでは使っていません笑
この機会にサクッと申請しちゃいましょう♪
参考までに「南米」「2週間」「ひとり旅」って条件で旅行保険をざっくり検索したところ、価格は5千円〜1万円くらいでした。
海外旅行保険を見積もりする
これがタダになるのは嬉しいですね。
さらに詳しい情報は海外旅行にオススメのクレジットカードで紹介しています。
ウユニ塩湖観光のガイドブック
ウユニ塩湖およびボリビア観光のガイドブックは「地球の歩き方」がオススメです。
紹介されている情報量が他誌とくらべて圧倒的に多く、この1冊さえあれば十分ですよ。
その他のガイドブックも含めて海外旅行にオススメのガイドブックで紹介しています。
以上です。