で、ニューハウンってどんな感じ?場所や行き方は?
ニューハウンのこと、いろいろ教えて!
- ニューハウンの場所や行き方などの概要
- ニューハウンを散策してみた体験レポート
など、コペンハーゲンの有名観光スポット「ニューハウン」に関するあれこれを紹介・解説します。
ニューハウンについて
ニューハウンの概要
ニューハウン(Nyhavn)はデンマーク・コペンハーゲンにある運河の名称です。
この運河に沿って木造・レンガ・石膏で建てられた鮮やかな色のタウンハウスが並んでいます。
そのタウンハウスで経営されているバー・カフェ・レストランは観光客で賑わい、ニューハウンはコペンハーゲンで最も活気のある地区と言われています!
ニューハウンの場所・行き方
ニューハウンの場所
ニューハウンの場所と周辺ランドマークを示します。
ランドマーク:
①旧アンデルセン邸 ②イカリのオブジェ ③コンゲンス・ニュートー広場
①コペンハーゲン中央駅 ②Hovedbanegården, Tivoli(バス停) ③Nyhavnsbroen(バス停) ④Kongens Nytorv駅(メトロ)
ニューハウンへの行き方
コペンハーゲンの鉄道ターミナル駅であるコペンハーゲン中央駅からのアクセス方法を示します。
おそらくバスで行くのが一番早いです。
コペンハーゲン中央駅目の前のバス停Hovedbanegården, Tivoliから66番路線のバスに乗車します。
そして約6分間の乗車、乗り換えなしでNyhavnsbroenに到着するのでここで降車しましょう。
中央駅から歩いたとしても30分程度の道のりです。
ちなみにニューハウン近くにはメトロ駅Kongens Nytorvもありますが中央駅からのアクセスは良くないです。
ただコペンハーゲン空港からKongens Nytorvには直通で行けます。空港からのアクセスには便利ですね。
Kongens Nytorvからコンゲンス・ニュートー広場に沿って歩いていけばニューハウン到着です。
僕が観光した当時にはなかったメトロの新たな路線がコペンハーゲンに開通しました。
これにより「コペンハーゲン中央駅(København H)」から「Kongens Nytorv」までがメトロM3路線で直通となりました。
当時、このルートが欲しかった笑
ニューハウンの観光レポート
僕はコンゲンス・ニュートー広場側からアクセスしました。
こちら側から来るとイカリのオブジェが出迎えてくれます。
この日は日曜日ということもあり、多くの観光客で賑わってます。
馬車も走っていました!
運河に掛かってる橋が絶好のビューポイントです。
橋には南京錠がジャラジャラです。
対岸側にもカラフルな建物が並んでいます。通常カメラじゃフレームに入りきらないのでパノラマで笑
ちなみにカラフル建物どおしの境界に近づいてみると、、
建物ぎわできれいに塗り分けられているのが分かりましたが、若干劣化している部分も確認できます。
ニューハウンまとめ
以上、ニューハウンの紹介でした。
コペンハーゲンの観光準備
さいごにコペンハーゲン観光に関する情報をまとめます。
デンマークの国際空港・コペンハーゲン空港は市内中心部から南東に8kmにあります。
国外からのデンマークへの空のアクセスはこの空港です。
日本からは成田空港からのみ直行便が出ていますよ。
コペンハーゲンまでの航空券の購入は格安チケットを検索できる、スカイスキャナーやトラベルコが便利です。
ですが検索結果のまま一番安い代理店で航空券を買うはけっこうリスクがあります。
というのは、
- 格安代理店は購入時にトラブルが発生しているケースが多くある
- いざトラブルになったとき、カスタマーはほぼ日本語非対応で不親切
といった事例があるからです。
僕はざっくり以下の手順で航空券を買っています。
ちょっと手数が多くなりますね。
でも安心・安全のために頑張ってますよ笑
Surprice (サプライス)で航空券を検索
H.I.S.で航空券を検索
コペンハーゲンには、中央駅の西側にホテルがたくさんあります。
この辺りのホテルは、鉄道のターミナル駅まで徒歩圏内にも関わらず価格はわりとリーズナブルなものが多いです。
観光効率を考えると、ここらのホテル予約でハズレなしですね。
ホテル予約にはExpediaかagodaがオススメです。
どちらもサイト構成が分かりやすくて希望する条件のホテルが探しやすいです。何かとキャンペーンもやっているので、けっこう格安の予約もできます。
※Expediaの気になる評判はExpedia(エクスペディア)の評判でまとめています。
また、ホテルの雰囲気を探るにはBooking.comが抜群です。
外観や客室の写真が多く載ってるので、視覚的にホテルのイメージがつかみやすいです。
これらをあわせて利用することで、わりと失敗のないホテル選びが実現できますよ。
まずは旅行保険の基礎知識。
旅行保険には、
- 持っているだけで海外旅行保険が付帯するクレジットカードがある
- 旅行保険は加入した分だけ適用額を合算できる
という耳寄りな情報があります。
【参考】一般社団法人 日本損害保険協会
つまり、旅行保険付きのクレカをたくさん持っていたら、わりと手厚い保険が適用されますってこと。
ぶっちゃけ、旅行時に加入する保険会社の保険は不要になりますよ。
なおかつ年会費無料であれば、完全0円で海外旅行保険が適用されますね。
そんな都合良いクレカは中々ありませんが、探しに探しました。
僕は海外旅行には上記クレカを持参しています。
ただただ持ち歩いているだけで効果があります。なので支払いやキャッシングでは使っていません笑
この機会にサクッと申請しちゃいましょう♪
参考までに「ヨーロッパ」「2週間」「ひとり旅」って条件で旅行保険をざっくり検索したところ、価格は5千円〜1万円くらいでした。
海外旅行保険を見積もりする
これがタダになるのは嬉しいですね。
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コペンハーゲン観光および北欧観光のガイドブックは「地球の歩き方」がオススメです。
紹介されている情報量が他誌とくらべて圧倒的に多く、この1冊さえあれば十分に旅を満喫できますよ。
その他のガイドブックも含めて海外旅行にオススメのガイドブックで紹介しています。
以上です。