はじめて電子書籍を買うんだけど、BookLiveの特徴やお得な情報を教えて!
- BookLiveを利用すべきオススメな人
- BookLiveのお得情報
- BookLiveの登録・利用方法
など、BookLiveについてあれこれ紹介・解説します。
BookLiveの利用をお勧めしたいのは、こんな人
BookLiveはこんな人たちと相性抜群です。
- 電子書籍では主にマンガを読みたい人
- 読みたい電子書籍でも価格を重視!安くなるまで待てる人
- アプリの使いやすさにはこだわりたいよね、って人
BookLiveはマンガの取扱い豊富で、サービスも充実
BookLiveは取扱い書籍が800,000点以上!
その中でも特にマンガの種類は豊富です。
有名作品から、マイナーなものまでほとんどのマンガが揃っていますよ。
さらに、
- マンガ14,000冊以上がまるごと1冊無料で読める
- 「無料立ち読み」が充実で、気になる本をまずは試すことができる
- マンガが最大50%以上OFFになる激安セールコーナーを常設
など、マンガをお得に読める手段もたくさんあります。
BookLive最大の魅力、激アツ割引可能なクーポンガチャ
BookLiveには「クーポンガチャ」という、激アツな割引システムがあります。
クーポンガチャでは、その名のとおり「クーポン」を「ガチャ」できます。
クーポンガチャは1日に最大で2回引くことができます。
出てくるクーポンは必ず何かしらの割引が適用されます。完全にハズレなしですよ。
クーポンガチャは以下のようなシステムです。
- 1回目引く。クーポン内容に満足なら獲得して、本日のガチャ終了。
- 不満なら獲得せずに、SNSでシェア。2回目のガチャを引けるようになる。
- 2回目引く。クーポンを獲得してもしなくても、本日のガチャ終了。
ちなみにSNSでシェアは「SNSアイコンをタップ後に投稿直前でキャンセル」しても2回目のガチャは引けます笑
と、フォロワーの目が気になる方も、投稿しなくて良いのなら安心ですね。
BookLive「クーポンガチャ」の種類
クーポンガチャは、以下の項目を組み合わせたクーポンが獲得できます。
- (1)適用される条件
- (2)適用される冊数
- (3)適用される割引率
順番に見ていきます。
- ◯◯年◯月◯日までに配信された全ジャンル
- 小説・文芸全作品
- マンガ全作品
などがあります。
日付の条件が記載されていなければ、ジャンルのみの条件となります。
- 何冊でも
- 20冊まで
- 10冊まで
- 1冊のみ
などがあります。
- 50%OFF
- 25%OFF
- 20%OFF
- 15%OFF
- 10%OFF
などがあります。
以上の組み合わせで、
といったクーポンが排出されるシステムです。
BookLive「クーポンガチャ」の割引率
ぶっちゃけどのくらいの割合で出るの?
50%OFF | 激レア |
---|---|
25%OFF | たまに出る |
20%OFF | まぁまぁ出る |
15%OFF | よく出る |
10%OFF | よく出る |
やはり50%OFFは激レアですね。
僕は1年に1度くらいの頻度でしか獲得できてません。
とはいえ、排出される確率はゼロじゃないので挑戦し続ける価値はありますね。
ちなみに、25%OFFクーポンは月に1〜2回くらいの頻度で獲得できてます。
なので、僕の場合は「欲しい作品があっても25%OFF出るまでガマン!」って感じですね。
BookLiveのリーダーアプリは抜群に使いやすい
BookLiveには「購入した書籍を閲覧できる専用のリーダーアプリ」があります。
このアプリが「シンプルで見やすく使いやすさ抜群」で、とにかく優秀です。
特に「本棚」を使った購入書籍の管理がとても便利です。
これがアプリでの「本棚」表示画面です。
購入した作品はすべて「本棚」に表示されます。
これらを、
- 購入日
- 作品名
- 作家名
- ジャンル
でソートできるので、読みたい作品が探しやすいです。
さらに「+」マークをタップすると「自分のオリジナル本棚」を作成することができます。
ここでは「マンガ」「小説」や「ジャンプ」「マガジン」など、自分が管理しやすいように本棚を作れます。
これをカスタマイズしておくと、読みたい作品までさらに簡単にたどり着けますよ。
他の電子書籍アプリでは「作品が探しづらくてイライラする」こともありますが、手数少なく探せるBookLiveではそのストレスが全然ないです。
購入作品が増えるほどゴチャゴチャしてくるので、それを簡単に管理できるのは助かりますよね。
BookLiveを使いたくなる、たくさんの魅力
前述の項目以外にも、BookLiveにはたくさんの魅力があります。
BookLive新規会員登録で50%OFFクーポンをもれなくプレゼント
BookLiveは新規会員登録すると、50%OFFクーポンがもれなくプレゼントされます。
「クーポンガチャ」を引くこともなく、確実に50%OFFで電子書籍を買えます。
これはお得ですね。
なお、新規会員登録でもらえる50%OFFクーポンは1冊限定です。
複数冊のまとめ買いには利用できないのでご注意ください。
BookLiveは「Tポイント」と連携、Tポイントがガツガツ貯まる
BookLiveは「Tポイント」と連携していて、買い物をするたびにTポイントが付与されます。
「Tポイントの付与率は基本0.5%」とそれほど高くはありませんが、前月の購入金額に応じてこれが変動します。
上図のように、最大で3%まで付与率が上がります。
毎月頻繁に電子書籍を購入する方には嬉しい特典ですね。
その他、電子書籍販売サービスの紹介
ちなみに、Tポイントと連携している電子書籍販売サービスには「ebookjapan」もあります。
Yahoo!プレミアム会員(ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザー)であれば、ebookjapanでは「Tポイントに加えてPayPayボーナスライト」も獲得できますよ。
詳しくは下の記事で解説しています。
ebookjapan【電子書籍マンガの最強ツールです】
BookLiveの「まとめ買いコーナー」でさらに高付与率のポイント
BookLiveには「電子書籍をまとめ買いすることで破格のTポイントが付与」される「まとめ買いコーナー」があります。
対象作品は毎週更新のラインナップで、Tポイントも10%くらいは付与されます。
通常購入の比にならないですね。
ただし「まとめ買いコーナー」で扱う電子書籍は、ほぼほぼ「マイナー作品」とか「昔の作品」です。
ってやつばっか。
真の読書好き、マンガマニアならチェックする価値ありですね笑
まとめ買い作品を見てみる
BookLiveは倒産リスクほぼ0、だから安心して利用できる
っていうのが、電子書籍を利用する最大のリスクですよね。
BookLiveはどうなのでしょうか?
結論をいうと、BookLiveに倒産リスクはほぼないと言えます。
BookLiveの親会社は凸版印刷(とっぱんいんさつ)株式会社です。
凸版印刷は国内印刷業界2強で、世界最大規模の総合印刷会社ですよ。
BookLiveの株主も
- 株式会社TSUTAYA
- 株式会社東芝
- 凸版印刷株式会社
- ⽇本電気株式会社(NEC)
と大企業ばかりです。
というわけで、安心してください。
BookLiveが倒産するときは、日本の企業全体もヤベーときです。
BookLiveのリーダーアプリは最大5台の端末まで利用できる
BookLiveのリーダーアプリは最大5台の端末まで登録が可能です。
スマホで使ってたら、PCやタブレットで使えない!とかいう不便なことはありません。
端末の登録は、登録端末が4台以下の場合には「アプリを起動したデバイスが利用端末として自動的に登録」されます。
特に複雑な操作をする必要もありません。
端末の解除も下のように「マイページから解除ボタンを選ぶだけ」と簡単にできますよ。
BookLiveの利用方法
BookLiveの利用について解説します。
BookLiveの会員登録
BookLiveのサービスを利用するには無料会員登録が必要です。
BookLive会員にはメールアドレスから登録できるほか、
- Yahoo! JAPAN ID
- Facebook ID
- LINEアカウント
でも登録できます。
くわしい手続きは下記ページをご覧いただければと思います。
BookLiveの電子書籍購入方法
BookLiveでのお買い物はとても簡単です。
まずは、買いたい電子書籍を選択します。
ここで、今すぐ買いたいときは「今すぐ購入」を選択します。
ひとまず検討したいときは「カートに入れる」で一時保管できるので便利です。
「今すぐ購入」を選択すると、購入ページに進みます。
ここでは支払い方法として、
- (1)クーポンを利用するか
- (2)Tポイントを利用するか
- (3)決済方法をどれにするか
を選択します。
「クーポンを利用する」を選ぶと、現在利用できるクーポンが表示されます。
すべての割引を適用したら、割引後の金額が自動で再計算されます。
決済方法には下記のものが利用できます。
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- auかんたん決済
- docomo spモード決済
- モバイルSuica
- 楽天Edy
- WebMoney
- BitCash
- クレジットカード
希望の決済方法を選んで「購入を完了する」ボタンを押せばすべて完了です。
本棚に購入した電子書籍が追加されていますよ。
BookLiveまとめ
以上、BookLiveについての紹介・解説でした。
BookLiveはこちらから。
以上です。